部屋の広さを調べるなら「平米衛」

平米衛の特長

平米衛は、畳数の面積を「平米」や「坪数」に変換するアプリです。
アプリなど使わなくても、畳の面積を調べて計算すればいいのでは、と思う人もいるかもしれません。
しかし畳の面積は地域や、畳の種類によって変わるので、計算しても合わないことがあるのです。
その結果、「8畳と聞いていたけど、思ったより狭かった」「8畳用のカーペットを買ったけどおさまらなかった」という事態に陥ってしまうのです。

平米衛では、畳の種類を選び、数を入力するだけで平米と坪の換算された面積を表示してくれます。
平米衛では最大300畳まで換算が可能なので、住宅だけでなく、オフィスの引っ越し、パーティー会場の手配などでも役立ちます。

建築や不動産関係の経験が無いと、面積の感覚はとっさにはよくわからないものです。
そこで畳、坪、平米を瞬時に結び付けてくれる平米衛が役に立つのです。
また、完全無料のアプリなのも嬉しい特徴です。

平米衛が活躍するシチュエーション

平米衛が力を発揮するシチュエーションはいくつかありますが、最も頻繁に使われるシーンが引っ越しです。
不動産屋などで引っ越し先を探す際、広さは大事な情報です。
しかし不動産屋や物件によって広さの記載の仕方が異なることがあります。
そうなると、広さを比べるだけでも一苦労です。

1つ1つの物件を回って自分の目で確かめるのも、時間がとられすぎて現実的ではないでしょう。
1物件ずつ計算して数をそろえるのも面倒です。
そこで平米衛を使い、候補になっている引っ越し先の面積を一種類の単位にそろえて、比較ができると便利なのです。

引っ越し以外では、イベント会場の手配などでも、平米衛が活躍します。
大きなテーブルやブースなどを設置しなければいけないイベントの場合、面積を見誤ると大きなトラブルに発展しかねません。
平米衛では最大300畳までの換算が可能なので、大規模なホールの手配にも対応できます。

平米衛の使い方

平米衛の使い方はシンプルで、アプリを開くと「畳」「平米」「坪」の3つがスロットのような形で並んでいます。
そのうちの1つを動かすと、残りの2つがそれに対応した数値になる、という仕組みです。

畳の種類を選ぶことも可能です。
標準、京間、江戸間、団地間の4種類が備え付けられており、タップするだけで瞬時に切り替えられます。
大きい数字を変換したいときは、画面下に100畳、150畳、200畳、250畳のショートカットのボタンが備え付けられています。

基本的に、変換を行うページ以外に画面はありません。
唯一画面右下に、使い方を説明するページを出すボタンがあるだけです。
広告もゼロでとてもシンプルなので、返還の作業に集中できるのも良いポイントです。