意外とわかりにくい坪数の計算
引っ越しする際に、物件によって部屋の広さを示す単位が違い、困ったことはないでしょうか。
坪数や平米など、複数の単位があるため、どうしても不動産会社や大家さんの考えによって使われる単位が変わってしまうものです。
もしも単位を見誤ると部屋の大きさを勘違いすることになり、大変なことになってしまいます。
そこで、これから引っ越しする人で、部屋の大きさがきちんと確認できているか不安な人はアプリを使って部屋の大きさの確認をしてみましょう。
いくつか部屋の大きさを確認するアプリがありますが、中でも使いやすいのが「なんつぼ:numTsubo」です。
なんつぼ:numTsuboの使い方
「なんつぼ:numTsubo」は、部屋や建物の広さの単位を1坪何平米など変換してくれるアプリです。
数字を入力するだけで「坪」と「平米」と「畳」をまとめて変換計算します。
自宅の広さがどのくらいかわからない場合や、物件の比較検討をしたいのに使われている単位が複数で比較しにくい、といった場面でとても便利です。
引っ越しする家の広さを確認するのに使えるのはもちろんのこと、収納場所の広さを確認したり、家具を置いた後の部屋の広さを確認したり、と様々なところで使うことができます。
アプリ内に計算した履歴も残るので、物件探しのときにはメモ帳のかわりとしても使える点も人気です。
引っ越しを検討している人だけでなく、不動産関係の仕事をしている人にも使いやすく、すぐに計算ができて便利と評価されています。
複数の計算方式を選択できる
「なんつぼ:numTsubo」では複数の畳の計算方式に対応しています。
最近は、畳のサイズも様々なものがあるため「四畳半」とひとことで言っても部屋の広さは様々です。
そこで、具体的な平米数に変換して部屋の広さを確認するためにもアプリが役立ちます。
畳の大きさも好きなものを選択できます。
「なんつぼ:numTsubo」でできる畳の計算方式は「不動産標準」「京間」「中京間」「江戸間」「団地間」の5つです。
畳のサイズを確認し、調べたい場所に合わせて選択すれば簡単に平米数がわかります。
シンプルで見やすく、評価も高い
アプリをダウンロードして使う際に気になるのが使いやすさです。
似たようなアプリは複数ありますが、なんつぼ:numTsuboは部屋の広さを計算するアプリの中では特に人気があります。
シンプルな操作性と見やすさから、多くのユーザーから高評価です。
アプリは無料なので使っていると広告が入ります。
ただ、操作を大幅に邪魔するような場所には広告は出ません。
そのためたまに広告が出てきてもさほど気にすることなく操作することができます。