荷造りに関する失敗例
引っ越しのあるある失敗談・・みんな同じ様に失敗がある!
引っ越しで最も面倒で時間がかかるのが荷物の梱包、つまり荷造りです。
仕事をしつつ引っ越しの準備を行うという方も多いので、使える時間に限りがあり、必死になって梱包するあまり、ああ、失敗した・・・と思う経験談をお持ちの方も少なくありません。
引っ越しの回数が多い方は手慣れたものでさくっと荷造りされますが、慣れていない場合、また家族人数が多いとなると荷造りも一仕事以上の労力が必要です。
そんな中で起きたみなさんの失敗談、これから引越しされる方にとってはとても勉強になる失敗談でしょう。
あれがない、これがない・・・荷物が行方不明
梱包する時にこれはこっち、これはこっちとしっかり梱包し、中身をある程度わかるように書いておけばいいのですが、急ぎ荷物を梱包すると荷物の所在が分からなくなることも多いようです。
段ボールに入れたものをただキッチン用品とか子供部屋と大雑把に書いたので、中に何が入っているかわからなくなり、結局ダンボールをいくつも開けることになり効率が格段に悪かったという意見もあります。
毎日利用する、また引っ越し当日にも利用したいものがどこに入っているかわからず、必死になって探したという方もいます。
知らずに損したこと、うっかりしてしまったこと
現在の引っ越しというのは梱包がとても進んでいて、引越し業者の方に箱だけ用意してもらう場合でも、洋服などハンガーに引掛けた状態で移動できるようになっていますが、それを知らず・・・たたみまくったという人もいますし、衣装ケースならそのまま持って行ってくれるのに段ボールに入れ直して時間がかかったという失敗談もあります。
また捨てるつもりがなかった洋服を捨ててしまった、ブランド品を誤って捨ててしまった、石油ファンヒーターの灯油を抜かずにそのまま移動させたという失敗もあります。
ついうっかり・・・でも非常に公開することもあるので、引越し荷物の荷づくりはできる限り、時間をある程度かけて行いたいものです。
また思っていたよりも処分する物が多くごみが多くて困ったという意見もあります。
最近は引っ越し業者の中でこうした処分についても請け負ってくれる業者がいますので領してもいいでしょう。
また引越し前には梱包の時点で処分する物を処分しておくべきで、引越し当日に共同ゴミだしの日が当たればいいのですが、そうではない場合、近くに処分場がなければ新居に持っていくことも考えなければなりません。
しっかり引越ししたいから業者に依頼する方がいいという方も多い
引っ越しで失敗された経験をお持ちの方は、業者の方に依頼ししっかりと行ってもらう方が安心という声もあります。
荷造りする時間も暇もないという事なら、何もかもすべてお任せできる方法もありますので、利用を考えてみましょう。
荷造りも業者に依頼することで、きれいに仕分けしてくれるので、荷捌きを家族で行うとしても非常にやりやすくなっています。